ナガヤマ モトヒコ
NAGAYAMA MOTOHIKO
永山 元彦 所属 朝日大学 歯学部 口腔病態医療学講座 口腔病理学 朝日大学 大学院 歯学研究科 職種 教授 |
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研究期間 | 2012/04~2015/03 |
研究課題 | 軟骨石灰化不全ラットの病態と原因遺伝子の解明 |
実施形態 | 科学研究費補助金 |
研究種目名 | 基盤研究(C) |
科研費研究課題番号 | 24592789 |
キーワード | 軟骨内骨化 / 頭蓋底軟骨結合、Ihhシグナリング、in situ hybridization、Gli1、軟骨石灰化不全、インディアンヘッジホッグ |
科研費分類 | 病態系口腔科学 |
研究制度 | 補助金 |
代表分担区分 | 研究代表者 |
代表者 | 永山元彦 |
概要 | 聖マリアンナ医科大学で確立したSD系列ラット由来の軟骨石灰化不全ラット(Cartilage Calcification Insufficient rat, CCIラット)は全身性軟骨石灰化遅延を示し、軟骨の肥大または増生と、軟骨の吸収不全による骨化の遅れの二面性のある常染色体劣性遺伝形式が考えられる。本研究では頭部頭蓋底のマイクロCT画像による形態的変化が、また採取したcDNAマイクロアレイでインディアンヘッジホッグシグナル関連するGli1遺伝子亢進がreal time PCRとin situ hybridization法で、BrdU取込み軟骨細胞数も多い軟骨増生の亢進が明らだった。 |