ムラマツ ヤスノリ
MURAMATSU YASUNORI
村松 泰徳 所属 朝日大学 歯学部 口腔病態医療学講座 口腔外科学 朝日大学 大学院 歯学研究科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1987/09 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | 鼻腔への挺出が認められた歯内骨内インプラントの1例と失敗例の文献的考察 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | インプラント誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 8(8),46-49頁 |
担当範囲 | 症例、資料の集計 |
著者・共著者 | 亀谷明秀,柘植一刀,鈴木晶博,村松泰徳,田辺俊一郎,柴田寛一,住友伸一郎,森 昌彦 |
概要 | 歯内骨内インプラントは動揺歯や歯根破折歯の固定に有用な手段で、比較的予後も良好である。しかし、適応症や術式を誤ると経過は不良であり、まれに予期し得ない原因から除去しなければならないこともある。上顎前歯部の歯内骨内インプラントが鼻腔内に挺出したため除去した症例と、失敗例、除去例について文献的に考察し、確実な症例、適応症の選択、確実な術式の施行、適切な上部構造と加圧、患者のケアーが重要であると考えた。 |