ヒガ タスク   HIGA TASUKU
  比嘉 奨
   所属   朝日大学  歯学部 口腔機能修復学講座 歯科補綴学(固定性義歯学)
   職種   助教
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2021/02
形態種別 研究論文(学術雑誌)
標題 A case report of quantitative evaluations of prosthetic treatments using glucose elution amount
執筆形態 共著
掲載誌名 The gifu Dental Cociety
掲載区分国外
担当範囲 執筆(方法論)、結果の検討
著者・共著者 UNO MITSUNORI,HIGA TASUKU, KAWAI RYOSUKE,OMORI TOSHIKAZU,KITAGO MITSUNOBU, KURACHI MASAKAZU,ISHIGAMI HAJIME
概要 本症例では、製作した義歯の評価を装着前後、装着3か月後の3時期における、グルコース溶出量と咬合接触面積を用いて評価した。装着前と比較して装着3か月後には、グルコース溶出量は約3倍増加していた。また、咬合接触面積では、装着前と比較して装着3か月後には約2.5倍増加していた。グルコース溶出量と咬合接触面積の間には有意に正の相関があり、相関係数は0.84であった。デンタルプレスケールによる咬合接触の画像は、咬合関係を定性的に評価できた。