マツシタ タカヒロ
MATSUSHITA TAKAHIRO
松下 貴裕 所属 朝日大学 歯学部 口腔病態医療学講座 口腔外科学 職種 助教 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2020/06 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | Moodleを用いたPBL形式の口腔外科学教育―フォーラムによるレポート提出とピア評価の有用性― |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 岐阜歯科学会雑誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 47(1),13-19頁 |
著者・共著者 | 住友伸一郎,原田尚武,山本瞳,波多野魁人,松下貴裕,長縄鋼亮,村松泰徳 |
概要 | Moodleはオープンノースのeラーニングプラントフオ~ムであり,学習管理システム(LMS)とも呼ばれている.Moodeでは、教員が授業ごとにコースを設定し,「ファイル」,「フォルグ」,「ブック」などのリツースと「小テスト」,「フィードノミック」,「フォーラム」などの「活動」を配置することで,履修生の能動的学修を支援できる。今回我々は,朝日大学歯学部4年生を対象とした口腔外科学の授業において,「フォーラム」を用いて問題解決型学習(PBL)を実施し、学生同士のピア評価を行つた。その結果と教員評価およびポストテストを比較検討したところ,両者ともに弱い相関を認め,ピア評価の有用性が確認できた。 |