カジヤマ トシヒト
KAJIYAMA TOSHIHITO
梶山 俊仁 所属 朝日大学 保健医療学部健康スポーツ科学科 コーチング科学 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2010/01 |
形態種別 | 研究論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 高等学校体育授業におけるサッカー教材の運動強度(査読付き) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | スポーツ方法学研究 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 23(1),27-33頁 |
著者・共著者 | 梶山俊仁,黒川隆志,出口達也,大江惇悟,黒坂志穂,大塚道太 |
概要 | サッカーゲームにおける競技人数とコート面積がゲーム中心拍数(以下HR)に及ぼす影響を検討した.一般の男子高校生を対象とし,ラージコートで9・18・27人制,ミニコートで3・6・9人制ゲームをそれぞれ行った.その結果,コート面積がいずれであっても単位面積当たりの人数はHRに影響を与える要因であり,5.4人は10.8人及び16.2人と比較してHRが高かった.また,単位面積当たりの人数がいずれであっても,コート面積はHRに影響を与える要因であり,ミニコートはラージコートよりHRが高かった. |