ヤマシタ レンタロウ
YAMASHITA RENTARO
山下 廉太郎 所属 朝日大学 教職課程センター 教育職員 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2013/03 |
形態種別 | 学術書 |
標題 | 幡豆町史 本文編3 近代・現代 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 西尾市 |
担当範囲 | 「頼母子講と金融機関」(35-39ページ) |
著者・共著者 | 大橋正明、齊藤健治、嶋崎勝、木村―根、伊藤嘉樹、鈴木保宏、津田豊彦、山下廉太郎 |
概要 | 幡豆は古来より海運や漁業が盛んであり、近代以降には港の整備や修繕がたびたび必要となった。本来、こうしたインフラ整備は行政の主導によつてなされるものであるが、幡豆では村落共同体を中心とした相互扶助の金融組織、すなわち頼母子講を開催することでその費用を捻出していた。本誌では、そうした幡豆の頼母子講の実態について、地域の視点から考察を加えた。 |