タケダ ノリユキ
TAKEDA NORIYUKI
武田 則之 所属 朝日大学 大学 教育職員 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1995/05 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | 密閉型創傷被覆剤が奏効した難治性糖尿病性潰瘍の1例(査読付) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 糖尿病 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 38,721-726頁 |
著者・共著者 | 柴田敏朗,華房順子,山本真由美,大洞昇司,森田浩之,宅野洋,武田則之,石塚達夫,安田圭吾 |
概要 | 18年来の糖尿病歴を有する45歳女性、4年前にシャルコー関節を呈する糖尿病性神経障害を基盤に外傷を契機として糖尿病性足潰瘍を生じた。抗生剤の投与により感染をコントロールした後に創部からの細菌培養陰性化を確認後、クッション付属のハイドロコロイド系創傷被覆材を使用した。週1回の貼付で直径2cm大の潰瘍が4週間後に治癒した。 |