タケダ ノリユキ
TAKEDA NORIYUKI
武田 則之 所属 朝日大学 大学 教育職員 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1996/07 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | 著明な胸水、心嚢液貯留を認めた超高齢者進行性全身硬化症の1例(査読付) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本老年病学会雑誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 33,535-539頁 |
著者・共著者 | 平松佳子,武田則之,奥村昇司,宅野洋,安田圭吾 |
概要 | 90歳女性、3年前から頭部の色素脱失、両手指硬化、レイノー現象などに気付いた。1993年10月より労作時息切れ、全身倦怠感出現。両側胸水、心嚢液貯留あり心不全状態であった。指尖部の虫食い状瘢痕や皮膚硬化などの皮膚所見と抗Scl-70抗体陽性より全身性皮膚硬化症と診断された。プレドニゾロン投与で胸水、心嚢液消失した。 |