| ムラマツ ヤスノリ
            MURAMATSU YASUNORI 村松 泰徳 所属 朝日大学 歯学部 口腔病態医療学講座 口腔外科学 朝日大学 大学院 歯学研究科 職種 教授 | |
| 言語種別 | 日本語 | 
| 発行・発表の年月 | 1990/12 | 
| 形態種別 | 学位論文(その他) | 
| 標題 | 電気的仮骨形成における造骨機序のオートラジオグラフィーによる観察 | 
| 執筆形態 | 単著 | 
| 掲載誌名 | 日本口腔外科学会雑誌 | 
| 掲載区分 | 国内 | 
| 巻・号・頁 | 36(12),2689-2708頁 | 
| 担当範囲 | 実験、執筆 | 
| 著者・共著者 | 村松泰徳 | 
| 概要 | 電気刺激初期における骨膜の仮骨形成機序に関して、ラット脛骨骨膜を微小電気刺激に行い、3^H-thymidineのオートラジオグラフィーにより観察した。電気刺激された骨膜の反応は、手術の刺激だけを受けた骨膜より時間的に早く長く持続し、造骨系の細胞の増殖を旺盛に誘導する作用を示した。また臨床的に電気的仮骨を移植に応用するには、類骨、新生骨が形成される時期の組織が効果的と考えられた。 |