タカヤマ エイジ
TAKAYAMA EIJI
高山 英次 所属 朝日大学 歯学部 口腔構造機能発育学講座 口腔生化学 朝日大学 大学院 歯学研究科 職種 准教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 1998 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | Carbonic anhydrase ⅠandⅡas differentiation marker of human and rat colonic enterocytes. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Res Exp Med |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 198,pp.175-185 |
担当範囲 | 実験 |
著者・共著者 | Bekku S,Mochizuki H,Takayama E,Shinomiya N,Fukamachi H,Ichinose M,Tadakuma T,Yamamoto T |
概要 | ラットを用いて、大腸発生分化過程でのcarbonc anhydrase(CA)の発現を明らかにした。CA-ⅠとCA-ⅡのmRNA発現は認められたが、CA-ⅢのmRNA発現は認められなかった。CAタンパク発現は生後1週から腺窩上部に認められ、発現総量は生後6-8週にかけ増加することを明らかにした。大腸発生分化の指標に有用であると考えられた。 |