ヒロセ アキコ
HIROSE AKIKO
廣瀬 晃子 所属 朝日大学 保健医療学部看護学科 総合医科学 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1988/10 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | 改良型Synder Testによるう蝕罹患の予測性-5歳児のSTメディア成績と6年間のDMFTとの関係- |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 口腔衛生会誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 38(5),669-676頁 |
担当範囲 | 歯科健診の筆記,データ整理,図表の作成 |
著者・共著者 | 磯崎篤則,徳本龍弘,大橋たみえ,新谷裕久,廣瀬晃子,林千穂,奥田稔,桑原外喜,可児徳子,可児瑞夫 |
概要 | う蝕活動性試験STメディアを幼稚園児(5歳児)に応用し,小学校での永久歯う蝕罹患傾向の予測性を検討したSTメディアは5歳児にも容易に集団応用することができ,小学校6年間のう蝕発生の追跡調査から永久歯う蝕罹患との間に有意な関連を認めた。STメディアはう蝕罹患の予測性に優れることが示された。 |