カイハラ ヤスタカ
KAIHARA YASUTAKA
海原 康孝 所属 朝日大学 歯学部 口腔構造機能発育学講座 小児歯科学 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2000/03 |
形態種別 | 研究論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 乳歯癒合歯の発現部位と乳歯列に及ぼす影響 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 小児歯科学雑誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 38(1),201-211頁 |
担当区分 | 責任著者 |
著者・共著者 | 松下 愛,海原康孝,桑原さつき,池上明雄,森本英樹,天野秀昭,長坂信夫 |
概要 | 乳歯癒合歯が後継永久歯や歯列へ及ぼす影響について検討した。乳歯癒合歯は下顎ABが最も多く,次いで下顎BCであった。対象者の27.5%に両側性に乳歯癒合歯を認めた。下顎BC癒合の場合, 67.4%に後継永久歯の欠如, 16.3%に後継永久歯の癒合が認められた。下顎に癒合歯が存在すると,歯列弓幅径が狭窄する傾向にあった。下顎に両側性に癒合歯が存在すると,下顎の歯列弓長径が短縮する傾向が強かった。 |