タケダ ノリユキ
TAKEDA NORIYUKI
武田 則之 所属 朝日大学 大学 教育職員 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 1999/11 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | Differential effects of troglitazone and D-Chiroinositol on glucosamine-induced insulin resistance in vivo in rats (査読付) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Metabolism |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 48,pp.1418-1423 |
著者・共著者 | Yoshino K,Takeda N, Sugimoto M,Nakashima K, Okumura S,Hattori J,Sasaki A, Kawachi S Takami K, Takami R,Yasuda K |
概要 | トログリタゾンとD‐カイロイノシトールはともにインスリン抵抗性改善効果を有することが知られている。グルコサミン投与により肝および末梢組織のインスリン抵抗性を生じた。末梢組織でのインスリン抵抗性に対し、トログリタゾンは無効であったがカイロイノシトールは改善効果を示した。一方グルコサミンによる肝インスリン抵抗性に対してはカイロイノシトールは無効で、トログリタゾンは部分的な改善効果を示した。 |