トメ ワカコ   TOME WAKAKO
  留 和香子
   所属   朝日大学  歯学部 口腔構造機能発育学講座 歯科矯正学
   朝日大学  大学院 歯学研究科
   職種   准教授
言語種別 英語
発行・発表の年月 2016
形態種別 研究論文(学術雑誌)
標題 Influence of Different Palatoplasties on the Facial Morphology of Early Mixed Dentition Stage Children With Unilateral Cleft Lip and Palate.
執筆形態 共著
掲載誌名 The Cleft Palate Craniofac Journal
掲載区分国外
巻・号・頁 53,pp.e28-33
担当範囲 データ計測、図・表作成および本文作成を担当した。
著者・共著者 Tome W,Yashiro K,Otsuki K,Kogo M,YamashirO T
概要 唇顎口蓋裂を有し、Push-back法による口蓋閉鎖を行った症例群と、早期2段階法による口蓋閉鎖術を行った症例群とで混合歯列期における上下顎形態および軟組織形態の比較を行ったところ、2群間で上顎骨のサイズ・位置に有意の差は認められなかったが、早期二段階の口蓋閉鎖術を行った症例において上顎前歯がより前方に位置し、より上唇が前方に位置していることが明らかとなった。