ゴトウ　タカシ   GOTO TAKASHI   後藤　隆志    所属   朝日大学  歯学部 口腔病態医療学講座 歯科麻酔学    朝日大学  大学院 歯学研究科    職種   准教授
言語種別	日本語
発行・発表の年月	2014/05
形態種別	その他
標題	障害者歯科治療における静脈内鎮静法の有用性
執筆形態	共著
掲載誌名	一宮歯報
掲載区分	国内
巻・号・頁	(307),5-5頁
著者・共著者	◎後藤隆志, 櫻井学
概要	障がい者に対する薬物的行動調整法のひとつである静脈内鎮静法がある。全国的にも障がい者に対する静脈内鎮静法の有用性は広く認識されている。静脈内鎮静法はコミニュケーションが困難,不随意運動を有するなどの障害者に有用な方法であり,術前の病歴聴取を丁寧に行い,禁飲食を厳守すれば合併症の発生も極稀である。また,スラッフ間の連携が静脈内鎮静法下の治療を成功させる鍵となるため,十分なスタッフ教育も必須となる。