ソノムラ タカヒロ   SONOMURA TAKAHIRO
  薗村 貴弘
   所属   朝日大学  歯学部 口腔構造機能発育学講座 口腔解剖学(解剖学)
   朝日大学  大学院 歯学研究科
   職種   教授
言語種別 英語
発行・発表の年月 2013/02
形態種別 研究論文(学術雑誌)
査読 査読あり
標題 Correlative Analysis of Immunoreactivity in Confocal Laser-Scanning Microscopy and Scanning Electron Microscopy with Focused Ion Beam Milling. Frontiers in Neural Circuits.
執筆形態 共著
掲載誌名 Frontiers in Neural Circuits
掲載区分国外
巻・号・頁 7,pp.1-7
担当範囲 ラット線条体へのベクター注入、切片作成、免疫染色、共通点顕微鏡撮影、電顕標本作製、三次元再構築、論文執筆
著者・共著者 Sonomura T,Furuta T,Nakatani I,Yamamoto Y,Unzai T,Matsuda W,Iwai H,Yamanaka A,Uemura M,Kaneko T.
概要 ラット線条体の中型有棘神経細胞の樹状突起に入力する大脳皮質と視床からの興奮性軸索終末を定量解析するために、免疫染色後に樹状突起と2種類の興奮性終末を共焦点レーザー顕微鏡にて三次元的に画像取得した。その後、シナプスの定量解析のために、同一箇所をFIB・SEMを用いて連続電子顕微鏡を撮影し、三次元再構築ソフトを用いて立体再構築し、光学顕微鏡と電子顕微鏡のそれぞれの3D像を相関させて定量解析を行った。