タケダ ノリユキ
TAKEDA NORIYUKI
武田 則之 所属 朝日大学 大学 教育職員 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2000/12 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | Serum concentrations of estradiol and dehydroepiandrosterone sulfate and soy product intake in relation to psychologic well-being in peri- and postmenopausal Japanese women (査読付) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Metabolism |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 49,pp.1561-1564 |
著者・共著者 | Nagata C, Shimizu H, Takami R,Hayashi M,Takeda N, Yasuda K |
概要 | 86人の閉経期あるいは閉経後の女性で心理的な健康感とエストロジェンやデヒドロエピアンドロステロンとの関連を解析した。血清DHEASレベルは心理状態を反映するCES-Dスケールと負の相関を示した。さらに一般的な健康感の指標GHQ12とも負の相関を示した。エストロジェンやエストロジェンとSHBGとの比はこれらの指標と関連しなかった。大豆の摂取はCES-Dスケールと負の相関を示した。内因性のDHEASや大豆摂取が閉経前後の女性の心理的な健康感に影響する可能性がある。 |