タケダ ノリユキ
TAKEDA NORIYUKI
武田 則之 所属 朝日大学 大学 教育職員 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2001/07 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | Body fatness and fat distribution as predictors of metabolic abnormalities and early carotid atherosclerosis (査読付) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Diabetes Care |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 24,pp.1248-1252 |
著者・共著者 | Takami R ,Takeda N, Hayashi M, Sasaki A, Kawachi S, Yoshino K,Takami K, Nakashima K, Akai A, Yamakita N, Yasuda K |
概要 | 849人の人間ドック受診者を対象に腹腔内脂肪面積(IAF)と糖・脂質代謝および頸動脈内膜・中膜肥厚(IMT)との関連を解析した。Body mass index(BMI)とIAFは各々独立して耐糖能、インスリン抵抗性、HDL-コレステロール、血圧と相関をしめした。IMTはBMIともIAFとも相関を示した。IMTとIAFの相関はBMIで補正すると消失したが、IMTとBMIの相関はIAFで補正しても消失しなかった。頸動脈硬化に対しては腹腔内脂肪面積よりもBMIの方が良好な指示指標となると考えられた。 |