| タカナシ フミヒコ
            TAKANASHI FUMIHIKO 髙梨 文彦 所属 朝日大学 法学部 法学科 朝日大学 大学院 法学研究科 職種 教授 | |
| 言語種別 | 日本語 | 
| 発行・発表の年月 | 2008/03 | 
| 形態種別 | その他 | 
| 標題 | 条例考察長の多選の制限 | 
| 執筆形態 | 単著 | 
| 掲載区分 | 国内 | 
| 出版社・発行元 | 現行自治六法速報版平成21年版 | 
| 著者・共著者 | 髙梨 文彦 | 
| 概要 | 各地の地方公共団体で条例化される事例が増えてきた長の多選制限について、総務省に設置された「首長の多選問題に関する調査研究会」報告書の内容を踏まえつつ、紹介・検討した。まず、2000年代に入つてから多選制限条例が制定されるよう1こなった背景を跡付け、それらの条例の多くに共通する特徴を指摘したのち、多選制限の合憲性について研究会報告書で示された見解を踏まえて検討し、最後に今後検討すべき課題を挙げた。 |