ヒロセ アキコ
HIROSE AKIKO
廣瀬 晃子 所属 朝日大学 保健医療学部看護学科 総合医科学 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1990/01 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | 学校歯科保健活動における低濃度フッ化物洗口法導入によるう蝕予防効果の研究 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 口腔衛生会誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 40(1),112-127頁 |
担当範囲 | 歯科健診の筆記,データ整理,図表作成 |
著者・共著者 | 可児瑞夫,可児徳子,磯崎篤則,徳本龍弘,大橋たみえ,新谷裕久,石津恵津子,西田晃子,椎木稔,桑原洋子,足立洋一,生田俊治 |
概要 | 小学1年生から6年卒業時まで6年間継続してフッ素濃度100ppmのフッ化物洗口液による洗口法を週5回法で実施した児童のコホート調査を行った。フッ素決度500ppmの洗口法と同様の高いう蝕抑制効果を得た。歯種別,萌出学年別のう蝕予防効果を検討した結果,萌出時期が遅いほどう蝕発生は少なく,幼稚園から中学校時期まで継続実施することの重要性が示唆された。 |