タケダ ノリユキ
TAKEDA NORIYUKI
武田 則之 所属 朝日大学 大学 教育職員 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2007/05 |
形態種別 | 学術書 |
標題 | Metabolic syndromeとNAFLD (nonalcoholic fatty liver disease) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 糖尿病学2007 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 診断と治療社 |
巻・号・頁 | pp.99-106 |
著者・共著者 | 小島孝雄,濱口真英,加藤隆弘,武田則之,出口富美子 |
概要 | 近年我が国では肥満の増加に伴い非アルコール性脂肪肝症(NAFLD)やメタボリック症候群(MS)の増加が認められている。人間ドック受診者の約27%に肝機能検査異常がみられ、そのほとんどが脂肪肝によるものと考えられている。NAFLDはアルコールに起因しない脂肪肝で、単純脂肪肝から脂肪性肝炎、肝硬変までのいずれかの肝障害を示す疾患群である。NAFLDは肥満の程度よりもMSの因子数と強く相関する。また、NAFLDはMSよりも強い心・血管疾患の危険因子である。 |