ヒラタ ハヤト   HIRATA HAYATO
  平田 勇人
   所属   朝日大学  法学部 法学科
   朝日大学  大学院 法学研究科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2005/03
形態種別 学術書
標題 ADRの実際と理論Ⅱ
執筆形態 共著
掲載区分国内
出版社・発行元 中央大学出版会・日本比較法研究所研究叢書(68)
巻・号・頁 179-213頁
担当範囲 第2章 和解・調停・仲裁「民事調停のあり方について―法乖離型と法志向型の対立をめぐって―」(179~213頁)。
著者・共著者 編著:小島武司
共著者:加藤新太郎、和田仁孝、太田勝造、平野晋、加藤和夫、松井英隆、草野芳郎、平田勇人、池田辰夫、金祥洙、李英俊、延基栄、李商永、金浹謙、ペーター・シュロッサー、尹龍澤
概要 本書は日本比較法研究所研究基金に基づく平成13年度研究助成にかかる、共同研究グループ「紛争解決の手続法的課題」のプロジェクトである「裁判外紛争処理に関する比較法的研究」の研究成果の一部であり、その第Ⅱ巻をなすものである。本書の第1編「日本の紛争解決制度」には、第1章「総論」および第2章「和解・調停・仲裁」に関する諸論文が収められており、平田は第2章において、上記テーマで、民事調停のあり方について考察した。