サトウ ケイタロウ
SATOH KEITARO
佐藤 慶太郎 所属 朝日大学 歯学部 口腔感染医療学講座 歯科薬理学 朝日大学 大学院 歯学研究科 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2013/02 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | E2f1-deficient NOD/SCID mice have dry mouth dur to a change of acinar/duct structure and the down-refulation of AQP5 in the salivary gland |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Pflügers Archiv |
掲載区分 | 国外 |
出版社・発行元 | 論文執筆、実験、データ解析 |
巻・号・頁 | 465(2),pp.271-81 |
著者・共著者 | Satoh K, Narita T, Matsuki-Fukushima M, Okabayashi K, Ito T, Senpuku H, Sugiya H. |
概要 | E2f1欠損型非肥満性糖尿病/重度複合免疫不全(NOD/SCID)マウスが唾液分泌低下により口腔乾燥症を呈することが示されたが、そのメカニズムは明らかではない。本研究ではこれを詳細に検討した結果、唾液腺における腺房/導管構成比の変化、アクアポリン5発現レベルの減少、ユビキチン化の関与などが認められた。よって、E2f1欠損型NOD/SCIDマウスが形態レベルと分子レベルが相まって変化し、口腔乾燥症を呈することを明らかにした。 |
DOI | 10.1007/s00424-012-1183-y |