タケダ ノリユキ
TAKEDA NORIYUKI
武田 則之 所属 朝日大学 大学 教育職員 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2002/04 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | Effects of dietary treatment alone or diet with voglibose or glyburide on abdominal adipose tissue and metabolic abnormalities in patients with newly abnormalities in patients with newly diagnosed type 2 diabetes(査読付) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Diabetes Care |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 25,pp.658-662 |
著者・共著者 | Takami K, Takeda N, Nakashima K,Takami R, Hayashi M, Ozeki S,Yamada A, Kokubo Y, Sato M,Kawachi S, Sasaki A, Yasuda K |
概要 | 2型糖尿病患者において、3カ月の食事療法単独の治療、食事療法にボグリボースあるいはグリベンクラマイドを加えた治療の腹部脂肪分布、インスリン感受性、インスリン分泌能に与える効果を比較検討した。いずれの治療でも腹部脂肪の減少がみられたが腹腔内脂肪と腹部皮下脂肪の比は食事療法とボグリボースの併用療法でのみ減少した。ボグリボースとグリベンクラマイドを食事に加えても腹腔内脂肪蓄積に悪影響はなく、インスリン感受性とインスリン分泌の改善効果がみられた。 |