ホッタ マサト
HOTTA MASATO
堀田 正人 所属 朝日大学 大学 教育職員 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2015/09 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | 炭酸アパタイトと低出力超音波パルスの骨形成促進効果 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日口腔インプラント誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 28(3),301-311頁 |
担当範囲 | 実験計画、実験、執筆、総括 |
著者・共著者 | 望月 久子, 藤井 秀朋, 梶本 忠保, 土井 豊, 堀田 正人 |
概要 | 人工骨補填材として炭酸含有アパタイト(CA)の至適焼成温度を検討するため、成犬の下顎骨骨窩洞に500℃仮焼CA、700℃焼結CA、β-TCP(OSferion) を填入し、低出力超音波パルス(LIPUS)を併用して、骨形成が促進されるかどうか骨形態学計測学的検討を行った。その結果、500℃仮焼CA、OSferion近傍には早期に新生骨の成長と成熟した骨組織が形成された。またLIPUS照射により500℃仮焼CA近傍の新生骨形成と700℃焼結CAの吸収を促進する可能性が示唆された。 |