カトウ タケル   KATO TAKERU
  加藤 尊
   所属   朝日大学  保健医療学部健康スポーツ科学科 スポーツ科学
   職種   教授
言語種別 英語
発行・発表の年月 2009/12
形態種別 研究論文(学術雑誌)
査読 査読あり
標題 Adolescent exercise associated with long-term superior measures of bone geometry: A cross-sectional DXA and MRI study(査読付き)
執筆形態 共著
掲載区分国外
出版社・発行元 British Journal of Sports Medicine(IF=5.025)
巻・号・頁 100,pp.834-839
担当範囲 実験計画の立案、データ分析、統計処理、執筆など全て。
著者・共著者 Kato T, Yamashita T, Mizutani S, Honda A, Matumoto M, Umemura Y
概要 若年時の適切な運動が最大骨量増加に大きく寄与しているという。骨密度測定のゴールドスタンダードであるDXA法は、3次元的な骨形態分析が困難である。そこで、大腿骨中位部のMR画像分析をすることで、若年時のハイインパクト運動が、骨密度へは影響しないものの、長管骨である大腿骨を外側に大きく拡大し、骨強度増強に貢献していることを明らかにした。