ホッタ マサト
HOTTA MASATO
堀田 正人 所属 朝日大学 大学 教育職員 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2016/05 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | VSC adsorption capability of layered double hydroxide containing Iron |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Journal of Biomimetics, Biomaterials and Biomedical Engineering |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 26,pp.93-96 |
著者・共著者 | Yoshiyuki Yokogawa, Shota Namba, Hiroya Sano, Shota Namba, Kazuo Fujii, Yuki Morita, M. Hotta, Yutaka Doi |
概要 | Hydrotalciteの組成のAlをFeに置換させた炭酸型Fe Hydrotalcite(MgFeHTCO3)とAlをFeに、炭酸を塩素に置換させた塩素型Fe Hydrotalcite(MgFeHTCl)を合成し、蒸留水中の硫化水素の吸着効果についてガスクロマトグラフを用いて測定し、検討した。その結果、最初の1時間で15%の硫化水素が吸着され、4~5時間後にはすべての硫化水素が吸着されていた。さらに、Feイオンは18時間後の液相中には認められなかった。今後、MgFeHTCO3、MgFeHTClとも口臭予防材料として期待できると思われた。 |