ナワ ショウコ
NAWA SHOKO
名和 祥子 所属 朝日大学 保健医療学部看護学科 老年看護学 職種 講師 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2024/03 |
形態種別 | 研究論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Hospital ward nurses’ work engagement and its relationship with work-life balance |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 朝日大学保健医療学部看護学科紀要 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | (10),3-13頁 |
概要 | 病棟看護師におけるワーク・エンゲイジメント(WE)の現状を明らかにし、ワーク・ライフ・バランス(WLB)との関連を分析することを目的にした。東海地方4県の病棟看護師に、郵送法による無記名自記式質問紙調査を行った。個人属性、Utrecht Work Engagement Scale Japanese、Nursing WLB Indexを調査項目とし、t検定、一元配置分散分析、重回帰分析をした。有意水準両側5%、統計解析はSPSS Statistics Ver.25 For Windowsを用いた。回収数3,008名(回収率44.5%)、有効回答数2,683名(有効回答率89.2%)、分析2,017名とした。WEが高い要因は、小規模病床数、職位がある、既婚者、子どもがいる、主観的健康状態が高い、ちょうどよい業務量、仕事の継続意思がある、夜勤がないであった。WEとWLBには正の相関があり (r=0.462,p<0.001)、キャリア能力開発、経営姿勢がWEに影響していた。WEは経験年数で上昇するものの全体的に低く、特に2年目以降の看護師が生き生きと働けていなかった。一方でWLBを整えることで看護師のWEが向上する可能性が示唆された。 |