カワグチ トモノリ
KAWAGUCHI TOMONORI
川口 智則 所属 朝日大学 歯学部 総合医科学講座 内科学(朝日大学病院) 職種 准教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2010/05 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | Repeated phlebotomy augments angiogenesis to improve blood flow in murine ischemic legs. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Am J Physiol Heart Circ Physiol |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 299(2),pp.H372-8 |
担当範囲 | 症例分析 |
著者・共著者 | Itta Kawamura,Genzou Takemura,Hiromitsu Kanamori,Toshiaki Takeyama,Tomonori Kawaguchi,Akiko Tsujimoto,Kazuko Goto,Rumi Maruyama,Takatomo Watanabe,Takeru Shiraki,Takuma Aoyama,Takako Fujiwara,Hisayoshi Fujiwara,and Shinya Minatoguchi |
概要 | 貧血は、血管新生因子の組織低酸素誘導性の発生を増大させる能力および強力な血管形成性であるエリスロポエチンレベルを増加させる能力を介して、虚血性器官における血管新生を加速し得る。反復静脈切開は、血清エリスロポエチンレベルにて、低酸素誘導性転写因子-1α、血管内皮成長因子の発現、Aktおよび虚血性脚における内皮酸素窒素シンターゼ(eNOS)の発現および活性を増加させた。適切に制御された静脈切開は、治療的血管新生を誘導する1つの方法であり得ることがわかった。 |