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キシモト トシユキ
KISHIMOTO TOSHIYUKI
岸本 敏幸 所属 朝日大学 歯学部 口腔病態医療学講座 歯科麻酔学 朝日大学 大学院 歯学研究科 職種 講師 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2026/03 |
| 形態種別 | 研究論文 |
| 標題 | ラオス人民民主共和国における口唇口蓋裂医療援助に関する研究 |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | The Journal of JAICOH |
| 掲載区分 | 国内 |
| 巻・号・頁 | 3(3),28-39頁 |
| 著者・共著者 | 瀧本綾一,小長谷光,岸本敏幸,大橋祐生,北川健,大野由夏,高木沙央理,新美照幸,夏目長門,砂川元,新崎章 |
| 概要 | 日本口唇口蓋裂協会(JCPF)は 2018年までラオス人民民主共和国に対する医療援助活動を行っていたが、COVID-19 の世界的流行に伴い活動制限を余儀なくされていた。今回 5 年ぶりにプロジェクト再開に至り、2024年8月、ラオス国首都ビエンチャンのセタティラート病院における医療援助を実施した。手術予定患者6名のうち1名は感冒症状のため中止とし、待機患者1名を繰り上げて手術を行った。手術内訳は、口唇形成術5例、口腔瘻孔閉鎖術1例であった。手術期間は3日であり、1日2例の手術を施行した。麻酔維持は全例プロポフォール持続投与およびフェンタニル間欠投与でおこなった。電子麻酔記録の使用が海外でも問題なく可能であった。事前に現地の情報を完全に把握することは困難であったため、準備した物品に過不足が生じた。しかしながら現地スタッフの協力を得て本プロジェクトを遂行することができた。現地のほとんどの医療機器は保守期間が終了していたことが判明した。今後継続的に本プロジェクトを維持していくためにも新たな予算の獲得も含めた総合的な援助が必要であろう。 |