タケダ ノリユキ
TAKEDA NORIYUKI
武田 則之 所属 朝日大学 大学 教育職員 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2007/12 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | The severity of ultrasonographic findings in nonalcoholic fatty liver disease reflects the metabolic syndrome and visceral fat accumulation.(査読付) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Am J Gastroenterol |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 102,pp.1-8 |
著者・共著者 | Hamaguchi M, Kojima T, Itoh Y, HaranoY, Fujii K, Nakajima T, Kato T, Takeda N,Okuda J, Ida K, Kawahito Y, Yoshikawa T, Okanoue T. |
概要 | 超音波検査により脂肪肝の重症度のスコアー化の方法を考案し、生検組織所見で非アルコール性脂肪肝と診断された94例の病理所見との対比を行った。この新しいスコアは診断感受性も特異性も高いことが明らかになった。さらにこのスコアとメタボリック症候群や腹腔内脂肪との関連を4826人の人間ドック受診者で検討した。我々の脂肪肝スコアはメタボリック症候群や腹腔内脂肪蓄積と強い相関を示した。 |