タケダ ノリユキ
TAKEDA NORIYUKI
武田 則之 所属 朝日大学 大学 教育職員 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2007/04 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | 人間ドックにおけるNAFLDの実態 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 治療 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 89(4),1579-1585頁 |
著者・共著者 | 濱口真英,小島孝雄,武田則之,出口富美子 |
概要 | 近年、肥満人口の増加とともに非アルコール性脂肪肝(NAFLD)の頻度も増加している。人間ドック受診者では脂肪肝の頻度は35%、NAFLDも14%にみられる。女性は男性よりも頻度が低いものの、加齢とともに増加する。NAFLDは心血管疾患の強い危険因子であり、人間ドックでNAFLDを診断した場合は食事・運動療法の指導によりNAFLDの改善をはかる必要がある |