ヒラタ ハヤト
HIRATA HAYATO
平田 勇人 所属 朝日大学 法学部 法学科 朝日大学 大学院 法学研究科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2009/12 |
形態種別 | 学術書 |
標題 | 中日民商法律制度比較研究 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国外 |
出版社・発行元 | 上海:学林出版社 |
担当範囲 | 平田は、161~172頁で 「网络ADR-电子商务纠纷处理机制」を掲載し(日本大江法律事務所上海代表:周敏弁護士翻訳)、さらに392~406頁で「サイバーADR~インターネットを介した電子紛争処理システム」というテーマで執筆した。国際シンポジウムで発表した内容に対して、発表後の進展やその他、重要な論点を大幅に加筆して掲載した。 |
著者・共著者 | 平田勇人 |
概要 | 日本経営実務法学会の創立10周年記念として、華東政法大学の日本法研究センターと日本経営実務法学会の共催で、上海で国際シンポジウム(2007年8月22・23日)が開催された。本書は国際シンポジウムで発表されたテーマに関して、シンポジウム終了後の理論的かつ実務的な進展も加筆して、李偉群教授が編集したものである。本書は、中国と日本の商法、民法、民事訴訟法、独占禁止法、知的財産権法、消費者保護法、電子商取引法、行政法、倒産法などに関する多くの新しい領域に及んでおり、日中民事商法の理論と現実を的確に反映しているといえよう。前半部分(1~201頁)は、中国語による内容が掲載され、後半部分(202~441頁)は日本語による内容によって構成されている。 |