カトウ タケル
KATO TAKERU
加藤 尊 所属 朝日大学 保健医療学部健康スポーツ科学科 スポーツ科学 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2014/10 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | Exercise characteristics influence femoral cross sectional geometry: a magnetic resonance imaging study in elite female athletes(査読付き) |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国外 |
出版社・発行元 | Osteoporosis International (IF=4.169) |
巻・号・頁 | 26,pp.1093-1098 |
担当範囲 | 論文のストーリーや統計解析にて、本論文では貢献している。 |
著者・共著者 | Honda A, Matumoto M, Kato T, Umemura Y. |
概要 | 大腿中位部大腿骨横断面の構造力学的な分析を行い、最大2次モーメント、最小値などと、大腿中位部筋横断面積との関係を、成人女性エリートアスリートの中で種目別に比較検討した。極めて短時間に大きな床反力を加えるジャンプなどを含む種目の選手たちは皮質骨の面積や、断面2次モーメントなど骨強度を構造的に示す指標においてコントロールを含む他種目よりも有意に高値を認めた。大腿中位部筋横断面積は、必ずしも骨強度を示す指標との間に有意な相関関係を持つわけでもない。ハイインパクトの有用性が明らかにされた論文である。 |