タケダ ノリユキ
TAKEDA NORIYUKI
武田 則之 所属 朝日大学 大学 教育職員 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2010/07 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | Lifestyle and health factors associated with stress urinary incontinence in Japanese women. (査読付) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Maturitas |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 66,pp.3-5 |
著者・共著者 | Masue T, Wada K, Nagata C, Deguche T, Hayashi M,Takeda N, Yasuda K. |
概要 | 妊娠・出産歴、女性ホルモン使用歴や卵巣摘除術の既往などとストレス尿失禁との関連を人間ドック受診女性823人を対象に質問票を使用して調査した。70人(8.5%)にストレス尿失禁が認められた。Body mas index (BMI)と出産回数はストレス尿失禁と正相関した。多変量ロジスティック回帰解析で、年齢、BMI、主産回数を補正した検討で、初回出産が27歳超、エストロジェン製剤使用歴、そして卵巣摘出術の既往がストレス性尿失禁と関連することが示唆された。 |