イソザキ アツノリ
ISOZAKI ATSUNORI
磯﨑 篤則 所属 朝日大学 大学 教育職員 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1980/07 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | フッ素含有洗口液によるう蝕予防法の基礎的研究 Ⅱ.フッ素取込量と耐酸性について |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 口腔衛生会誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 30,160-165頁 |
担当範囲 | 研究の補助 |
著者・共著者 | 可児瑞夫、可児徳子、飯野新太郎、磯﨑篤則、高橋美次 |
概要 | intact enamelにフッ素含有洗口液を作用させ、in vitroでエナメル質へのフッ素取込ならびに酸溶解性について検討を行った。その結果洗口液作用になり表層エナメル質のフッ素濃度は一週間で3倍となり、作用期間の延長に伴い内部に浸透した。また溶解性については、対照群に比べ2?3倍の酸抵抗性が獲得された。 |