ハセガワ トモヤ
HASEGAWA TOMOYA
長谷川 智哉 所属 朝日大学 歯学部 口腔機能修復学講座 歯科保存学(歯内療法学) 朝日大学 大学院 歯学研究科 職種 講師 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2023/01 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | 狭窄根管における 3 種類のメカニカルグライドパステクニックによる形成時間の比較検討 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本歯内療法学会雑誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 44(1),22-26頁 |
総ページ数 | 5 |
著者・共著者 | ◎牛窪敏博, 長谷川智哉, 田中雅士, 木方一貴, 河野 哲 |
概要 | OGP2 は従来の OGP とは異なり,150 度の正回転次いで 60 度逆回転の順に 360 度正回転した後に,150 度逆 回転次いで 60 度正回転で 360 度を逆方向に回転し,そ れを繰り返し行う改良型往復駆動方式である.この新 しい駆動方式による器具操作が狭窄根管や石灰化根管に対して効率的にグライドパスを確立できるのか明らかにされていない.さらに作業効率に関して,連続回 転駆動によるグライドパスや手用ファイルによるマ ニュアルグライドパスと比較調査した研究もない.本 研究の目的は,狭窄根管において,手用ファイルと モーター駆動方式のエンド用エンジンによる連続回転 駆動方式および改良型往復駆動方式の OGP2 を用いた メカニカルグライドパス作業時間の比較検討である. |