ナワ ショウコ
NAWA SHOKO
名和 祥子 所属 朝日大学 保健医療学部看護学科 老年看護学 職種 講師 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2024/03 |
形態種別 | 研究論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 大学病院に勤務する単身看護師のワーク・エンゲイジメントとワーク・ライフ・バランスの関連 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 岐阜看護学ジャーナル |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 3(1),33-41頁 |
著者・共著者 | ◎名和祥子、髙橋由起子 |
概要 | 単身看護師のワーク・エンゲイジメント(WE)とワーク・ライフ・バランス(WLB)の関連を明らかにすることを目的とした。国公私立大学病院に勤務する4~9年目の病棟看護師に郵送法による自記式質問紙調査を行った。個人属性,Utrecht Work Engagement Scale Japanese,Nursing WLB Indexの一部を質問項目とした。2群間の比較分析ではt検定,またはMann-WhitneyのU検定を行った。さらに,WEを従属変数,WLBを独立変数とし重回帰分析を行った。有意水準両側5%とし,解析にSPSS Statistics Ver.25 For Windowsを用いた。886名に配布し,回収数は317名(回収率35.8%),有効回答数は278名(有効回答率31.4%)であった。そのうち単身看護師と回答があった205名を分析の対象とした。その結果,健康である単身看護師のWEが有意に高かった(U=2135.0,p<.001)。また,仕事を継続したい単身看護師のWEが有意に高かった(U=2336.0,p<.001)。さらに,単身看護師のWEには「キャリア能力開発」に有意な影響が認められた(β=.424)。健康状態を整えることや仕事を継続したいと思うことが単身看護師のWEの維持・向上に繋がる可能性がある。またキャリアについての支援を行うことが単身看護師のWEを高める上で重要であることが示唆された。 |