タケダ ノリユキ   TAKEDA NORIYUKI
  武田 則之
   所属   朝日大学  大学 教育職員
   職種   教授
言語種別 英語
発行・発表の年月 2012/05
形態種別 研究論文(学術雑誌)
査読 査読あり
標題 Associations of intakes of fat, dietary fiber, soy isoflavones, and alcohol with levels of sex hormones and prolactin in premenopausal Japanese women (査読付)
執筆形態 共著
掲載誌名 Cancer Causes Control
掲載区分国外
巻・号・頁 23(5),pp.683-689
著者・共著者 Tsuji M, Tamai Y, Wada K, Nakamura K,Hayashi M, Takeda N, Yasuda K,Nagata C
概要 血中性ホルモンと乳癌発症との関連について、月経順調な436人の人間ドック受診女性でエストラジオール,エストロン,テストステロン,DHEAS,SHBG,FSH, LH, PRLの血中濃度と、食品摂取頻度調査による食品・栄養摂取成績との相関を解析した。飽和脂肪酸摂取量が血中エストラジオール濃度と正相関した。他の脂肪酸や食物繊維、大豆イソフラボンなどは血中性ホルモン濃度と相関しなかった。飽和脂肪酸摂取量が乳癌と関連する可能性が示唆された。