タケシマ ノブオ
TAKESHIMA NOBUO
竹島 伸生 所属 朝日大学 保健医療学部健康スポーツ科学科 健康体力科学 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2021/06 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | 日常生活動作遂行時間に基づく高齢者の機能的自立度評価の可能性 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | スポーツパフォーマンス研究 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | スポーツパフォーマンス学会 |
巻・号・頁 | 13,329-336頁 |
総ページ数 | 8 |
担当範囲 | 全体的に総括, 竹島が代表する科研費研究の一部 |
著者・共著者 | 藤田英二, 竹島伸生 |
概要 | 本研究は,若年者,中年者,自立している地域在住の高齢者,ならびに介護保険制度における要
介護状態の前段階である要支援者に対して,ADL の基本動作である歩行,椅子からと床からの起居の 動作時間を求め,その相違について検証し,最大努力を伴わない ADL 動作遂行時間から機能的自 立度評価の可能性を検討することとした.その結果,高齢者に対して簡便に機能的自立度評価や判 定を行うには,過大な努力を要求しない ADL 動作の遂行時間のみからでは限界があり,今後は運動 学的な観点から動作の質や動きを含んだ評価法の確立を検討していく必要性が示された. |