ツカハラ タカシ
TSUKAHARA TAKASHI
塚原 隆司 所属 朝日大学 歯学部 総合医科学講座 外科学(朝日大学病院) 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1995/03 |
形態種別 | 研究論文 |
標題 | スポーツ選手における距骨後方障害(talar compression syndrome) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 中部日本整形外科災害外科学会誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 38 |
著者・共著者 | 塚原隆司、高松浩一、清水卓也、榊原康宏、菊池義郎 |
概要 | 20例のスポーツ選手における距骨後方障害(talar compression syndrome)について検討した。受傷機転は足関節の底屈強制または底屈内反強制であった。一部の症例では受傷機転の明らかでないものもあった。TCSは足関節の底屈強制を伴うスポーツの選手に発症した場合、保存療法では長期の安静期間を要し復帰までの時間が長いため、手術療法が有用と結論した。 |