カワグチ トモノリ
KAWAGUCHI TOMONORI
川口 智則 所属 朝日大学 歯学部 総合医科学講座 内科学(朝日大学病院) 職種 准教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2011/03 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | The role of autophagy emerging in postinfarction cardiac remodeling |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Cardiovascular Research |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 91(2),pp.330-9 |
総ページ数 | 10.787 |
担当範囲 | 症例分析 |
著者・共著者 | Hiromitsu Kanamori,Genzo Takemura,Kazuko Goto,Rumi Maruyama,Akiko Tsujimoto,Atsushi Ogino,Toshiaki Takeyama,Tomonori Kawaguchi,Takatomo Watanabe,Takako Fujiwara,Hisayoshi Fujiwara,Mitsuru Seishima, and Shinya Minatoguchi |
概要 | オートファジーは、虚血性心疾患の心筋細胞において活性化され、バフィロマイシンA1(オートファジー阻害剤)は、心筋梗塞後の心機能障害およびリモデリングを有意に悪化させるが、ラパマイシン(オートファジーエンハンサー)による治療は、心機能障害および有害なリモデリングの緩和を含む反対の転帰をもたらした。バフィロマイシンA1およびラパマイシンとの併用療法は心筋梗塞モデルにおいて作用を相殺した。 |