ウノ ミツノリ
UNO MITSUNORI
宇野 光乗 所属 朝日大学 歯学部 口腔機能修復学講座 歯科補綴学(固定性義歯学) 朝日大学 大学院 歯学研究科 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2006/06 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | Questionnaire about snoring |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 岐阜歯科学会雑誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 33(1),pp.1-6 |
担当範囲 | 実験,結果の検討,執筆 |
著者・共著者 | UNO MITSUNORI,YOKOYA RYUJI,NONOGAKI RYUGO,MATSUI KOUSUKE,YOKOYAMA YOSHIROU,YAMAMURA YOSHIHARU,ISHIGAMI HAJIME,KURACHI MASAKAZU |
概要 | 最近,習慣性いびき症や軽度ないし中等度の睡眠時無呼吸症候群と診断された患者に対する治療法として,口腔内アプライアンスを装着する方法が注目されるようになってきており,その臨床的有用性も多々報告されている.そこで本研究では,今後,治療の機会が多くなってくることが予測されるいびきをかく者の実態についてアンケート調査を行った.全被験者478名中,毎晩いびきをかくと回答したのは81名(17%)であり,いびきをかく者は,青年層に比較して中年層,高年層で有意に多かった. 10の調査項目うち”寝相”と”歯ぎしり”は,各年代層で共通して該当した項目であった. |