ツカハラ タカシ
TSUKAHARA TAKASHI
塚原 隆司 所属 朝日大学 歯学部 総合医科学講座 外科学(朝日大学病院) 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1995/06 |
形態種別 | 研究論文 |
標題 | 小児橈骨頚部骨折手術例の検討 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 東海整形外科外傷研究会誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 8,28-32頁 |
著者・共著者 | 柴田浩範、高松浩一、清水卓也、榊原康宏、塚原隆司、菊地義郎、山田健志、酒井忠博 |
概要 | 小児橈骨頚部骨折に対して簡潔療法の適応を検討し、さらに手術法をその転移に応じて検討した。転移の少ないもの(45度以下)は徒手整復を行った。転移の中等度のものは(45-60度)Feray法を用いて径皮的に鋼線を刺入しててこの力で整復した。転移の高度のものは(60度以上)観血的に整復し、鋼線にて固定した。全例手術後可動域制限等は残さなかった。 |