|
アライ カツユキ
ARAI KATSUYUKI
新井 克之 所属 朝日大学 留学生別科 日本語研修課程 職種 講師 |
|
| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2026/03 |
| 形態種別 | 研究論文 |
| 標題 | 海外における日本語教育は、何をめざすのか? -ある国際交流基金日本語専門家の意識下にあるもの- |
| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載誌名 | 朝日大学留学生別科紀要 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | 朝日大学留学生別科 |
| 巻・号・頁 | (23),13-24頁 |
| 総ページ数 | 12 |
| 原著者 | 新井克之 |
| 概要 | 本研究は、海外における日本語教育は何を目指して実践されているのかを明らかにするため、国際交流基金日本語専門家1名を対象にPAC分析を用いた調査を行った。ギデンズ(2015[1984])構造化理論の観点から、専門家の行為を支える実践的意識に着目し、自由連想とインタビュー分析を通じてその意識構造を可視化した。その結果、協力者の意識には「バザール的脱中心主義」「ネットワーク支援」「インターネットカルチャー」「ブリコラージュ的日本語学習/教育」という四つのクラスターとして整理された。また、本研究の分析結果により、一部の日本語専門家においては、日本語教育を単に日本中心の文化伝達や制度的普及としてではなく、現地に根差した自律的・関係的実践として再構築しようとする意識が内在されていることが示唆された。 |