タケダ ノリユキ   TAKEDA NORIYUKI
  武田 則之
   所属   朝日大学  大学 教育職員
   職種   教授
言語種別 英語
発行・発表の年月 2012
形態種別 研究論文(学術雑誌)
標題 Associations of intakes of fat, dietary fiber, soy isoflavones, and alcohol with levels of sex hormones and prolactin in premenopausal Japanese women.
執筆形態 共著
掲載誌名 Cancer Causes Control
掲載区分国外
巻・号・頁 23(5),pp.683-689
著者・共著者 Tsuji M, Tamai Y, Wada K, Namkamura K, Hayashi M, Takeda N, Yasuda K, Nagata C
概要 血中性ホルモンレベルが乳癌の発症と関連することが知られている。本研究では食品摂取調査表で調べた食品摂取状態と血中エストラジオール濃度の関連を393人の人間ドック受診閉経前女性を対象に解析した。その結果飽和脂肪酸摂取量と血中エストラジオール濃度が正相関することを見出した。飽和脂肪酸摂取と乳癌発症との間に関連がある可能性が示唆された。