ムラマツ ヤスノリ
MURAMATSU YASUNORI
村松 泰徳 所属 朝日大学 歯学部 口腔病態医療学講座 口腔外科学 朝日大学 大学院 歯学研究科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1996/12 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | 朝日大学歯学部付属病院口腔外科入院手術症例に応用した静脈内鎮静法の統計的検索-術中の鎮静状態を評価する指標について- |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 岐阜歯科学会雑誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 23(2),343-349頁 |
担当範囲 | 症例担当 |
著者・共著者 | 永原国央、津田勝一、久保田崇、蔡 豪倫、山口健一、松岡俊光、住友伸一郎、亀谷明秀、山田和人、村松泰徳、高井良招、兼松宣武 |
概要 | 口腔外科入院手術症例に対し施行された、静脈内鎮静法症例の術前、術中、術後の収縮期血圧と脈拍数の変動により、鎮静効果の評価のための一指数を求め、その変化を統計的分析をもとに検討した。手術室入室から退室までの収縮期血圧の最高値と最小値の差(BPD)、脈拍数の最高値と最小値の差(HRD)を割り出し、BPD×HRDよりRPPD値を算出した結果、RPPD値は静脈内鎮静下における循環動態を反映し、効果判定の一助となるものと思われた。 |