カツマタ アキトシ
KATSUMATA AKITOSHI
勝又 明敏 所属 朝日大学 大学 教育職員 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2025/01 |
形態種別 | 記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
招待論文 | 招待あり |
標題 | 歯科医師のパートナーとして診断や治療を助言してくれる医療AI
-進化のスピードが著しく早いAIを補綴臨床でどう活かすか- |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 補綴臨床 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 医歯薬出版 |
巻・号・頁 | 58(1),16-17頁 |
概要 | AI技術は、認識AIから生成AIを得て基盤AIへと進化をしています。医療現場では認識AIを応用したソフトウェアが使われ始めた段階ですが、研究開発の焦点は生成・基盤AIに移っています。
認識AI;パノラマ画像から骨粗鬆症をスクリーニングするための顎骨脆弱度を評価するAI 口腔内写真から歯周病に関連した歯肉の炎症を検出するAI 生成AI;補綴治療後の歯列、矯正治療後の顔貌の予想、文書作成では、カルテ記録や各種検査の結果コメント等の自動 記載の普及 基盤AI;チャットGPTやGoogle翻訳で使われる基盤AIの進化が続けば、診断や治療を助言する医療AIの登場 |