コジマ タカオ   KOJIMA TAKAO
  小島 孝雄
   所属   朝日大学  保健医療学部看護学科 総合医科学
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 1984/02
形態種別 研究論文(学術雑誌)
標題 胆汁うつ滞症におけるglucagon負荷試験の臨床的意義-実質性肝障害との比較検討-
執筆形態 共著
掲載誌名 日本消化器病学会雑誌
掲載区分国内
巻・号・頁 81(2),227-237頁
概要 黄疽を伴う肝胆道疾患にGlucagon負荷試験を施行。Glucagon負荷試験は、総ピリルビン値20mg/dl以上の実質性肝障害と閉塞性黄疽の鑑別に有用で、さらに閉塞性黄疽におけるPTCD後の減黄効果や予後の推定に有用であった。