ホシノ ユウシ
HOSHINO YUSHI
星野 雄志 所属 朝日大学 歯学部 総合医科学講座 外科学(朝日大学病院) 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2017 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | ショートテーパー型近位ポーラスコーティングセメントレスステムの短期成績ステム周囲の骨反応を中心とした検討 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本人工関節学会誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 74,673-674頁 |
担当範囲 | 症例分析 |
著者・共著者 | 吉川泰司,中村正則,石川鉱司,栃尾秀典,佐藤敦,星野雄志,富田一誠,助崎文雄,宮岡英世,稲垣克記 |
概要 | 術後平均観察期間15ヵ月の結果、ステム初期固定様式はKhanuja分類でMediolateral fitが28関節(71.8%)、Three point fitが4関節(10.3%)、Diaphyseal fitが7関節(17.9%)であった。Spot weldsは正面像では30関節(76.9%)に認められ、すべてGruenのzone分類でzone 2、6に生じていた。髄腔形式ではnormalよりもchampagne-fluteの方が有意にreactive lineの出現が少なかった。また、ステムが内外反で設置されたものの方が、正中で設置されたものよりもreactive lineの出現頻度が高い傾向にあった。 |